『フラガール』見てきましたよ。
「フラガール」:熊谷サティ・ワーナーマイカルシネマ(06.10.8)
映画「フラガール」を見てきました。形式的には、駄目な若者たちが紆余曲折を経ながら、見事に目標を達成するというストーリーで、「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」の路線を受け継ぐものでしょうか。ただし、「フラガール」と他の2作品とが決定的に違う点があります。それは、2作品が高校生の部活動であったのに対して、「フラガール」は、斜陽化する産炭地(常磐炭坑)で、生活のため、地域のためという重い使命を背負って新しい世界に挑戦するという実話にもとづいたストーリーということでなのです。
斜陽の石炭産業から他産業への転換を迫られていた常磐炭坑の社運、地域経済をかけた取り組みがこの映画の背景にあるため、何度も何度も泣かされる場面がありました。そうした涙を誘う場面ごとに、それを乗り越えた彼女たちは、強くたくましくそして美しくなっていきます。そして、「常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)」のオープンに、迫力あるフラダンスを披露するエンディングは、それまでのいくつかの場面とは違い感動の涙があふれそうでした。
松雪泰子の訳ありの先生も良かった。岸部一徳のいい味だした。南海キャンディーズのしずちゃんも良かった。そして、主役のフラガールを演じる蒼井優は、セーラー服のときと最後のステージの時がまるで別人のようでした。サナギが蝶に変身するようにという例え方がありますが、まさにアゲハチョウのように羽化し華やかに舞い踊ったエンディングでした。
主題曲ジェイク・シマブクロの「Hula Girl」も、ウクレレの優しい響きがいい感じです。
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コメント
>さんぽさんへ
アロハ着ていくといかにもハワイって感じで
「フラガール」にピッタリかも・・・イヒヒ
投稿: ヨッシーの父 | 2006年10月14日 (土) 08時09分
うわっ!びっくり。
イメチェンですか?きれいですね!
「フラガール」ってそういう映画だったとは。見たくなりました。青いハンケチ持って行ってこよ。
投稿: さんぽ | 2006年10月13日 (金) 20時34分
>酔-どんさん
お互い涙腺がゆるんでくる歳ですからね
>marimaさん
い今までより目に優しくて読みやすいでしょう。
投稿: ヨッシーの父 | 2006年10月13日 (金) 14時47分
心変わりですか?趣ががらっと変わりましたね。秋の葉っぱですね。
常磐ハワイアンセンターって福島県ですよね。行ったことはありませんが、よく聞いた名前です。
日本の映画を随分と見ていないです。ガレージセールの用意と違って、文化的ですね。また、面白い映画を教えてください。
投稿: marima | 2006年10月13日 (金) 14時37分
「常磐ハワイアンセンター」には行く機会がありませんでしたが、こんな誕生秘話があったんですね。是非劇場で観たい映画ですね。
「スウィングガールズ」ラストの演奏シーンでさえ目頭を熱くしていた私ですから、この作品を観るには青いハンケチが要りそうですね。
投稿: 酔~いどん | 2006年10月12日 (木) 00時20分