エリック・クラプトン~12/2さいたまスーパーアリーナ~
12月2日(土)さいたまス-パーアリーナで行われたエリック・クラプトンのライブに行ってきました。エリック・クラプトンの日本ツアーはなんと通算17回目になり、今回は3年ぶりになります。私にとっては3年前に続いて2度目ですが、2000年の「サンタナ」の武道館ライブにゲストとして登場した彼のギターを聴いていますので、彼のギター演奏を生で聴くのは3度目でした。
3年前は、彼のおなじみの曲と新しいアルバムの曲が中心に構成されていて、最初から最後まで安心して聞いていられました。しかし、今回はおなじみの曲は終演近くの「レイラ」など数曲続けて紹介されただけでした。私のよく知らない曲が多かったのですが、最初から最後までエキサイティングなステージが続きました。その理由は、今回のツアーはトリプル・ギターという形式をとっていたからです。
エリック・クラプトンに加え、スライドギターのデレク・トラックス(ストレートのブロンドヘアーを束ねた彼は、遠目には女子マラソン世界最高記録保持者のポーラ・ラドクリフに似てました)と、サウスポーのドイル・ブラムホールⅡの若きギタリスト二人を加えて、演奏の幅が非常に多彩になり、若さあふれるものになっていました。若手二人のギターはそれぞれの持ち味を全面に押し出したもので、パワー全開という感じでした。デレク・トラックスのスライドギターは、ピックを使わずに指で弾いてキュ・ウ・ウ~ンという泣きや微妙なビブラートが哀愁を感じさせたり感情を煽ったりしました。一方のドイル・ブラムホールⅡは、とにかくエネルギッシュに弦をかき鳴らしていました。彼のギターは、右利き用をそのまま弦を張り替えることなく左利きに持ち、ピッキングも上に向けて弾き、そのためギターの上部の塗りが剥げていました。
二人に刺激されたかのようにクラプトンも弾き続け、彼の魅力満載のステージでした。若さで走る二人のギターは、観衆にこれでもかと迫るものがありましたが、クラプトンのギターはやはり安心して聞いていられる落ち着きがありました。2時間のステージはあっという間に終わりました。さて、CD買って聴いてみようかな。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
















最近のコメント