四手網漁~福川~
私が住む妻沼は、北を利根川が流れ群馬県と接し、南には利根川の支流・福川が流れている。妻沼のほとんど地域は、この二つの川の間に位置している。福川が利根川に合流する手前には福川水門(写真の奥)がある。福川水門は、利根川が増水したとき、その水が福川に逆流して洪水を起こさないように設置されている。
このあたりでは福川の水量は多くなり、流れも緩やかになっていて、古くから四手網漁が行われている。この漁は、大きな四手網を川底に沈め、しばらく時間をおいてあげるだけの至って簡単な漁である。網の上に魚が沢山乗っていれば大量ということだ。今では、写真の網だけになっているようだ。川沿いには、まだいくつか四手網を設置したあとが見られるが、実際に網が設置されているのはざっと見た限りではここだけのようだ。かつては、上流1㎞にわたっていくつもの網があったのだが・・・。漁をする人たちの高齢化が、妻沼の風物詩に終わりを告げようとしている。
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コメント
水面の黒いのは鴨なんですよ。
川魚の甘露煮・・・いいですね。
日本酒をちびりちびり・・・とね。
この水門の近くに川魚(ホンモロコ)の佃煮と看板を上げているところがあります。
利根川沿いの各地にウナギやナマズなど
川魚を食べさせる店が結構ありますよね。
投稿: ヨッシーの父 | 2007年3月29日 (木) 09時21分
いつも昔話で恐縮ですが、私の田舎では付近の川で捕れた川魚を甘露煮にして行商に来る人がいましたけれど、この辺りでも同じだったんですかね。
菜の花に覆われた堤と四手網、奥に見える水門、いい景色ですね。
投稿: 酔~いどん | 2007年3月29日 (木) 00時40分
妻沼は川の町のようですね。
時代と共に四手網漁がなくなるとなれば妻沼の川との文化がひとつなくなってしまんですね。ここ数年で…、さびしい気がします。
投稿: さんぽ | 2007年3月28日 (水) 23時22分