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2007年6月

沖縄のSさんへの返信

 Sさん、こんばんは。先日のメールに対しての私なりの返事です。ちょっと長いですが読んで下さい。

 私は、教科書検定については基本的に反対です。百歩譲ってあったとしても、それはあくまでも事実誤認や用語の間違いを正す程度にすべきだと思います。

 今回の「集団自決」については、誰もが軍の関与があったことをあたりまえのこととして信じてきたと思います(さとみさんのメールにあったおばあさんの例ように)。ところが、今回の検定では、軍の関与に否定的な見解の人が出てきたといことで、両論があるからと、非常に大切な部分「軍の関与」ということが削除されたわけです。(この
手の流れは、南京における日本軍の虐殺をそれを取り上げたほんの一部の写真に別の事件の写真が使われていたというだけで、あとかも虐殺そのものがなかったという宣伝がされたのとよく似ています。)
 今回の検定には、特定の意図があったとしか思えません。それは「美しい国」をつくるには「軍の関与によって集団自決が起こった」という「醜い部分」が邪魔だからなのでしょう。
 アメリカ下院の委員会で「従軍慰安婦問題」の決議が可決されましたが、これも「美しい国」をめざすには「醜い部分」を否定ないし小さく見せようとしてきた首相が引き起こした外交問題です。4月に訪米した首相は、誰に対してなのか分からないような謝罪をしました。日本政府の外圧に弱い体質は、相変わらずです。そういえばかつて、「侵略」を「進出」に書き換えさせた検定が、中国などからの抗議で「侵略」が復活したことがありました。その点からいうと今回の沖縄県民からの抗議は、外圧ではないので残念ですが、首相は動かないでしょう。それが日本国の首相の姿勢なのです。

 現内閣になって「教育基本法」がいじられ、「憲法」改正につながりかねない「国民投票法」が成立し、その一連の流れの中に今回の教科書検定問題はあります。「美しい国」ってどんな国なのか。その先が透けて見えてきます。こんな流れをこの辺でくい止めないと大変な世の中になってしまいます。

 Sさん、大方の心ある人は、私と同じように考えるのではないかと思います。でも、自分の生活が精一杯で、周りの人のことを考えられなくなっている人が大勢いることも確かです。そんな人たちにとっては、沖縄は遠く離れた世界で「検定問題」も全く興味ないことかも知れません。残念なことです。

 S さん、今回のさとみさんからのメールで、いろいろ考えさせられました。そして、こんなふうにあらためて思っています。それは「事実を事実として伝える努力を微力ながら果たしていきたい」ということです。

 これに懲りずにまたメール下さい。ありがとう。

 ヨッシーの父

Pict0061_1写真はソテツ。10年ほど前に奄美大島でもらった赤いソテツの実を植木鉢で育てています。

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沖縄のSさんから

過日、沖縄のSさんからメールが届きました。許可は得ましたのでメールの全文を紹介します(改行は私がしました)。




 突然ですみませんがちょっと意見を聞かせて下さい。
 沖縄では今教科書検定で沖縄戦の集団自決に日本軍が関与したとする記述が高校の歴史教科書から削除された問題で県全体が揺れています。日本軍の命令が下りあちこちで集団自決が行われ尊い多くの命が失われたのは事実です。
 私の実家は沖縄戦米軍が最初に上陸した座間味島です。幼い頃いつも首にハンカチを巻いているおばあさんが近所にいました。声もかすかにしか出ませんでした。そのおばあさんの家族は他の家族と共に命令に従い夫が子供達を殺し妻であるおばあさんの喉を釜で切り付けそれでも死ななかった戦争の犠牲者だったのです。自分で家族に手をかけてしまい自分だけ生き残ってしまい、いまだにいばらの道を生きている人々がいるのも事実です。戦後62年ですが沖縄戦は沖縄ではまだ終わってはいないのです。
 事実を事実として日本軍の関与があったとして教科書に記述して欲しいと県民は望んでいます。政府にとっては関与したかどうかなんてど~でもいい事なのでしょうか?それとも沖縄がいつまでも引きずっているだけなのでしょうか?
 教育者として意見を聞かせて下さい。あくまでも意見ですから遠慮なくお願いいたします。
このブログに掲載するは、あまりふさわしくないかも知れませんが、出来るだけ多くの人に沖縄の人たちの思いを知ってもらいたいというSさんの考えもあり、こうして転載しました。
最後に求められている私への問いかけは、後日答えます。

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今シーズン初めての赤城山

現在の職場に異動してから、時間が出来たからといって、午後ちょっと出かけるということが難しくなり、赤城が遠くなりました。そんなわけで、日曜日の今日、今シーズン初めて、赤城に行ってきました。前日、ランきちさん・乱姫さんが行き、今日はグッチさんと行くということを知り、午後から仕事(PTA支部総会)があるにもかかわらず、朝早くから出かけてきました。

Pict0051_1 6時20分頃に家を出て、大沼の駐車場には7時50分頃に到着しました。途中にあった表示板によると気温は18度。曇り空で、絶好のラン日和です。ランきちさんたちが到着するのも待てずに走り始めました。大沼をほぼ1周するというところで、逆走してきた3人と合流。もう1周(合計2周で約10㎞)走り、小沼へ行くことになりました。Pict0055_2

赤城山は、天然林が広がり、こんな白樺の純林地帯もあります。レンゲツツジの群生地もあり、ちょうど満開時期らしく多くのアマチュアカメラマンが撮影していました。白樺林の所々にもレンゲツツジのオレンジ色の花が見られました。Pict0056_1 

大沼から小沼へは、ずっと上りでした。小沼は文字通り、大沼よりもぐっと小さく、なんとなくかわいらしい雰囲気のする湖です。その湖畔を走り出すと、長七郎山→という案内があったので、予定を変更して登ってみることになりました。湖畔から30分足らずで頂上まで登れましたが、所々に足場の不安定な場所がありました。長七郎山(標高1579m)の頂上からは南に関東平野が一望でき、遠く富士山まで天気が良ければ見えるそうです。目を左(東)に向けると両毛の山々が高く低く浪のように彼方までつづいていました。また、反対側は、アンテナをいっぱい立てた地蔵岳がすぐ近くに見えました。天気が良ければ最高の眺望が堪能出来そうです。

Pict0059_3ラン後、おなじみの青木旅館で汗を流し、山を下りました。そして、桑風庵で蕎麦をいただきました。この田舎風の蕎麦はなかなかいけます。ほんとはもっとゆっくりしたかったのですが、午後からの予定もあり、早々に帰りました。

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夏~秋の大会は・・・・

7月1日のひょっこり能登島、27日28日の野辺山24時間リレーマラソンまでは、早くから予定を組んでいましたが、それ以降の予定がまったく立っていません。そろそろ予定を立てなくてはと思います。

まず、他の予定がらみで決まっていなかった8月5日の日光杉並木はまだ間に合いそうなので、週明けに申し込みます。8月26日の「あかぎ白樺」は大学のゼミ同窓会があるので残念ながら不参加です。9月16日の草木湖一周は、出たいと思ってます。この大会は、秋から冬への調子を占う大会のような気がします。23日の一関国際の要項が来てますが、今年は無理そうです。

その後は、例年のように小鹿野、おおたスバルM、足利尊氏公などを走ってスピードを養い。そしてシーズン最初のフルはつくばさのになるのでしょう?

本当は12月2日のNAHAに出たいのですが・・・・・。

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ご無沙汰しています

先週木曜日から今週月曜日まで関東大会で山梨県に行っていました。ハンマー投げの2人に次いで、100mと200mの2種目で入賞し、インターハイに出場を決めた選手がでました。3種目で3人(延べ4人)が佐賀へ行きます。リレーでの出場が叶わなかったので、第3顧問の私は留守番です。

関東大会から帰ってきた翌日の火曜日から三者面談が始まり、休む間もありません。今日も土曜日だというのにこれから三者面談です。残りわずかになったので、気分的には楽になりましたが、のんびりする時間がもてなかったんで関東大会以来の疲労が蓄積するばかりです。その上、明日もPTAの支部総会だそうで、こちらにも顔を出さねばなりません。無茶苦茶ハードな日々です。

早く夏休み来~い!!

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2007「群馬の森さわやかマラソン」

大会名のとおり、今年もさわやかな大会でした。

朝5時過ぎに起きたときは土砂降り、スゴイ雨音でした。会場へ向かう途中、雷鳴もとどろいていましたが、不思議に群馬の森付近は雨は降っておらず、路面も渇いているところもあったのですが・・・。ランきちさん&乱姫さんと合流し、受付をすませてシートを敷き始めた頃から雨が降りだし、大きな木の下も安心していられなくなり、車に避難。アップもほとんど出来ないままのスターとなりました。(写真も雨で撮る余裕がありませんでした。)

レース中は、小雨で毎年暑さで終盤に沈没している大会ですが、今年は最後まで粘ることが出来ました。以下のようなラップを刻んでのレースでした。中盤の落ち込みは狭いサイクリングコースでの折り返しで思うように走れなかったためです。すれ違うのランナーの方がずっと多く、前のランナーがペースダウンするとしばらくは抜くことも出来ません。

5㎞ 0:20:08
10㎞ 0:41:03 0:20:55
15㎞ 1:00:51 0:19:48

最後の5㎞が一番速かったことになりますが、実際にペースが落ち着いた5㎞過ぎからは一人のランナーにも抜かれませんでした。ラスト5㎞は、前を行くランナーを目標に確実に捕らえていきました。その結果、50歳代5位に入賞(総合34位)しました。この大会では初めての入賞です。今年3度目になります。レース後は、千湯&むそう庵という定番のコースをたどりましたが、車なのでビール抜きでちょっと淋しかったですね。

以下は「群馬の森」での過去の成績です。2005年から50歳代になり、順位は上がってきました。今回は順位だけでなく記録も上々ですね。まだまだ行けそうかな?

1997 1:04:07 24位
1998 1:01:30 20位
1999 1:05:32 19位 コース間違い
2002 0:59:45 15位
2003 1:00:11 17位
2004 1:02:12 34位
2005 1:02:49 9位
2006 1:02:01 12位
2007 1:00:51 5位

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足尾マラニックの写真

Pict0058_2一週間過ぎてしまいましたが、足尾マラニックの写真を右サイドバーにあるマイフォトに納めました。写真を見ると楽しかったマラニックがよみがえり、足尾の緑がかほるちゃんです。

最後の5枚は2日目の寝釈迦への道ですが、これだけでデジカメのバッテリー切れで終わりです。

夜の部は、公開するにはちょっと問題なので、ぐんたまHPの写真館に後日こっそりアップします。

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一周年

気がついてみるとこのブログを立ち上げて6月4日で1年となりました。

Pict0119_2この一年のデータをあげると、記事数は140本、コメント数は445、累計アクセス数は2万を超えて 23132(62件/1日)です。つまらない内容なのに、結構多くの人がアクセスしてくれています。特に記事だけでなく、マラニックや大会の写真を載せたマイフォトは時々熱心にのぞいてくれる人がいます。私の書いた記事や撮った写真が何かの参考になれば嬉しいですね。

さて、2年目の記事の最初はこんなものになりましたが、次は何でしょう。

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足尾マラニック(6/2,3)

Pict0002_46月のぐんたま公式行事は、「足尾マラニック」でした。昨日今日の2日間、足尾近辺の山を楽しんできました。

参加者は9名。前橋のランきち&乱姫夫妻、たーじー、ななさん、えどまるさん、カルちょこさん、さんぽ&カミさん夫妻と私ヨッシーの父というメンバーでした。

足尾銀山平の国民宿舎「かじか荘」前を10時半頃に出発し、林道の坂道を軽く上り(走り始めなので元気だった)、途中の舟石峠から備前楯山への登山道に入り、山頂をPict0005_3Pict0010_2目指しました。山頂はちょっと雲が多めながら晴れていて、これから目指す旧精錬所の建物も眼下はるか彼方に見えました。ここで、私が持参した吉際商店の「かりんとう」をみなさんに食べてもらい、糖分の補給を行いました。 

Pict0024下山後、再び舗装された林道を走りました。道路沿いのそこかしこに足尾銅山の往事をしのばせる坑道跡や住宅地跡などが点在していました。そして、山道を下りたところにあるのが、旧精錬所の廃墟(?)です。私が最初にここを訪れてからすでに25年程過ぎました。初めて訪れたときは、まだ精錬を行っていましたが、閉鎖されてからの荒れ様は、凄まじいばかりです。来るたびに廃墟化がスピードあげて進んでいます。

Pict0036_3

旧精錬所の上流にある親水公園で昼食をとり、一休み。そして、いよいよ「日本のグランドキャニオン」といわれる松木渓谷に入りました。ここは、かつての精錬所の燃料として木が伐採され、さらに銅の精錬過程で排出される亜硫酸ガスのために、一木一草も生えなくなってしまったところです。そのため、むき出しの岩肌の山々が連なっていたことから「日本のグランドキャニオン」と呼ばれていたのです。最近は、植林が進んで緑もだいぶ回復しています。緑がよみがえったことで、鹿やカモシカもやってくるようになったそうで、この日も松木渓谷の対岸に数頭の鹿を見ることが出来ました。Pict0045_2 Pict0040_1Pict0054_1 

松木渓谷沿いの道は未舗装の砂利道でしたが、ほとんど平坦で、楽しく走ることができました。ただし、足下の大きな石に気をつける必要もあります。それから、落石も多いところなので、それにも注意が必要です。

大きな落石で道路が行き止まりになっているところで折り返し、帰路につきました。帰路は、旧精錬所からの上りは予想以上にきつく、途中少々歩きましたが、舟石峠からの下りはいい気持ちで飛ばすことが出来ました。Pict0051

夜の部は、省略(後日、マイフォトでご覧下さい)。

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