6月のぐんたま公式行事は、「足尾マラニック」でした。昨日今日の2日間、足尾近辺の山を楽しんできました。
参加者は9名。前橋のランきち&乱姫夫妻、たーじー、ななさん、えどまるさん、カルちょこさん、さんぽ&カミさん夫妻と私ヨッシーの父というメンバーでした。
足尾銀山平の国民宿舎「かじか荘」前を10時半頃に出発し、林道の坂道を軽く上り(走り始めなので元気だった)、途中の舟石峠から備前楯山への登山道に入り、山頂を
目指しました。山頂はちょっと雲が多めながら晴れていて、これから目指す旧精錬所の建物も眼下はるか彼方に見えました。ここで、私が持参した吉際商店の「かりんとう」をみなさんに食べてもらい、糖分の補給を行いました。
下山後、再び舗装された林道を走りました。道路沿いのそこかしこに足尾銅山の往事をしのばせる坑道跡や住宅地跡などが点在していました。そして、山道を下りたところにあるのが、旧精錬所の廃墟(?)です。私が最初にここを訪れてからすでに25年程過ぎました。初めて訪れたときは、まだ精錬を行っていましたが、閉鎖されてからの荒れ様は、凄まじいばかりです。来るたびに廃墟化がスピードあげて進んでいます。

旧精錬所の上流にある親水公園で昼食をとり、一休み。そして、いよいよ「日本のグランドキャニオン」といわれる松木渓谷に入りました。ここは、かつての精錬所の燃料として木が伐採され、さらに銅の精錬過程で排出される亜硫酸ガスのために、一木一草も生えなくなってしまったところです。そのため、むき出しの岩肌の山々が連なっていたことから「日本のグランドキャニオン」と呼ばれていたのです。最近は、植林が進んで緑もだいぶ回復しています。緑がよみがえったことで、鹿やカモシカもやってくるようになったそうで、この日も松木渓谷の対岸に数頭の鹿を見ることが出来ました。

松木渓谷沿いの道は未舗装の砂利道でしたが、ほとんど平坦で、楽しく走ることができました。ただし、足下の大きな石に気をつける必要もあります。それから、落石も多いところなので、それにも注意が必要です。
大きな落石で道路が行き止まりになっているところで折り返し、帰路につきました。帰路は、旧精錬所からの上りは予想以上にきつく、途中少々歩きましたが、舟石峠からの下りはいい気持ちで飛ばすことが出来ました。
夜の部は、省略(後日、マイフォトでご覧下さい)。
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