ペット

2009年11月27日 (金)

タロが逝った

 となりの犬、タロが逝きました。19歳でした。大変な長寿ですね。

 タロは、4年前に突然消えた我が家の犬、平太と兄弟犬でした。2匹とも私が以前に勤務していたA高校で自由犬が産んだ犬でした。平太とタロを産んだ母犬は家庭科の先生にもらわれていって愛と名付けられました。愛というのは、当時の生徒会長の名前でした。なぜ、生徒会長の名前かというと、生徒会室の隣の倉庫で出産し、生徒会長をはじめ生徒会役員が一生懸命にこの自由犬母子のもらい手を探していたからです。彼女らは、当時の教頭の「もらい手がいなければ保健所に連れていく」という発言に一生懸命に飼い主を捜したのです。幸い、母犬も含めてみんな引き取り手がありました。

 小学生だったヨッシーにこの犬たちのことを話すと「僕が世話をするから」ということで、一番元気な子犬をもらってきました。家に連れてくると近所の子たちが可愛がってくれました。ヨッシーも毎朝早起きして散歩に行き、帰宅後も散歩に連れて行きました。大学入学で家を離れるまでの日課でした。
 平太の可愛さに、ヨッシーより1歳年下の隣の女の子もどうしても犬が飼いたいということで、もう1匹もらってきたのがタロでした。これで、お隣さんとは犬を通じて「親戚」になりました。仲良く散歩に行ったり、泊まりで出かけるときはお互いに面倒を見合ったりしました。

 兄弟犬は、隣の庭にいる兄弟の姿や鳴き声を互いに確認し合い、4年前に平太がいなくなるまで雄同士ながら仲の良いまますごしました。平太がいなくなってからのタロは次第に耳が遠くなり、この夏以降は足腰もだいぶ弱っていて、散歩もホントにゆっくりゆっくりでした。
 タロの歩く姿を最後に見たのは、今週火曜の夕刻でした。私の帰宅時、ちょうど散歩から戻ってくるところでした。これが、最後の散歩だったのでしょうか。あれから2日後の昨日、眠るように逝ったということです。綺麗なままだったと・・・・・・。
 今頃、あちらの世界で平太と再会しているかも知れませんね。

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写真は平太ですが、タロもそっくりでした。

合掌。

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